作曲を始めよう! 2
こんにちは、MasterPieceです。
前回までの活動
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なんか子供部屋の机が完成した
本格的に作曲を始める前に
マスターピース・オリジンフォルム
環境づくりも終わったし、作曲だ!
「まだだ」
え……
珠「マッピー、何か勘違いしてないか?
お前、ピアノ弾けなくてどうやってキーボード扱うつもりだったんだよ」
た、確かに。
(MasterPieceは音楽未経験者です。)
珠「ということで最初にマッピーにマスターしてもらうことは、キーボードを扱えるようになること」
…珠ちゃん、サラっと難しいこと言ってる自覚ある?
珠「ん? 今の話のどこが難しかったんだ?」
ううん、ない。難しいとこ、ない。
「なんで急にカタコトになるんだよ」
「ワカラナイ」
珠「…まあいいか
マッピーはたぶん、また勘違いしてるぞ」
え?
珠「私は何もプロのピアニストみたく弾けるようになれとは言ってない
マッピー、まら〇ぃの動画よく観てるだろ?」
うん。めちゃめちゃかっこいいよね。
できることならあんな風に弾けるようになr
珠「無理だ」
うぉっ! 否定された!
珠「ごめん。本気で無理だとは思わないけど、音楽未経験者が20前後から初めてあのレベルまでいけるかは正直いってかなり厳しいと言わざるを得ない」
まあ、ピアニストになりたいわけでもないしね。
まら〇ぃさんまではいかなくても、作曲はできることはできるんだよね?
「できる。そこでだ。
作曲をするために最低限必要なキーワードを授けようとー思ぉう!」
うぉう、びっくりした!
「耳コピ(音感)」と「キー」
珠「音感って知ってるか?」
絶対音感とか、そういうやつかな?
珠「そういうやつだ。簡単に言ってしまえば、キーボードで鳴らした音が何の音なのかわかって、どこのキーを押せばその音がでるか感覚的にわかる力のことをいう」
でもそれ、お高いんでしょう?
珠「まあね。でも今回限り半額に…ってまじめに聴いてるのか? 全く、いろはとは大違いだなぁ」
(珠ちゃんだってノッてたじゃん…)
珠「これは先天的なものではない」
あ、意図くんでくれた。
珠「訓練でどうにでもなるぞ!
ということで、これ」
ウッ、こ、これは……!
なに……?
珠「さぁて、マッピーの好きな曲を耳コピして打ち込んでみろ!」
え? ええ? ええええええええええeeeeeeeee!?
今日の一曲
今日は、いえろ~ぜぶらさんの星色夜空です!